自己PRは何を書く?初めてのアルバイトで接客業に採用されるためには

アルバイトの自己PRはこうする!

アルバイトに応募する際に提出する履歴書には、自己PRという欄が設けられています。

この欄は、働く店に対して「どんなスキルをもっているか」「どんな人柄か」をアピールする項目。自分のことを褒める内容というのは書くのが難しいものですが、自己PRをしっかりと書くことで採用担当者の心象をぐっと良くすることができます。

今回は初めて接客業のアルバイトに応募する時、どんな風に自己PRを書けば採用されやすくなるのか、ポイントや例文をご紹介したいと思います。

アルバイト応募時に作成する自己PRの注意点

就職活動などでは非常に重要視される履歴書の「自己PR」という項目。志望動機を書く際にも悩む方は多くなっていますが、多くの就活生が自分の能力や人間性をアピールするために、試行錯誤して採用担当者に響く自己PR文章を考えています。

一方、アルバイト応募する場合は、そんなに真面目に自己PRを書く必要があるの?と思う方も少なくないのではないでしょうか。
企業にとって、社員の採用でもアルバイトの採用でも同じように賃金を払い、人を雇うという責任を負っています。例え、非正規社員であるアルバイトの募集であっても、自己PRを魅力的な内容でしっかりと埋めている場合と、適当に書いている場合では採用の基準に大きな影響を与えるでしょう。

自己PR欄には応募先が「何を求めているか」から考える

それでは、自己PRとはどのようなことを書けばいい欄なのでしょうか。まず、注意点としてお伝えしたいのは「自己PRは自分を一方的に売り込むアピール欄ではない」ということです。例えば、飲食店にアルバイト募集をするのに、自分が得意なスポーツや別の職種のスキルだけを売り込んでも、自己アピールにはなりません。

自己PRを書く時には、募集する企業がアルバイトに対して何を求めているのかを冷静に分析し、そこに寄り添える自分のアピールポイントを見つけ出すことが重要なのです。

それでは、自己PRを作成する際、どんなポイントを押さえたらいいのかなどを詳しく見ていきましょう。

自己PRは以下のポイントを必ず押さえる

ポイント1.何ができるか、また何をしたいのか

応募するアルバイト先の業務内容に対して、自分自身で「何ができるのか」というのは自己PRにおける大きな武器となります。例えば、それ以前に同じ職種で働いていた場合には、大まかな仕事の流れを把握していることなどを積極的にアピールしましょう。

もちろん、その職種は初めてだという人もいるかと思います。

そんな場合でも、悲観することはありません。例え未経験でも応募した仕事に対する熱意・やる気を具体的に前面に押し出して、働く職場でどんなことをしていきたいのかをアピールすれば、十分担当者の心に響く自己PRとなります。

ポイント2.結論ファースト

自己PRを書く時には、自分が一番アピールしたい結論を先に書くようにしましょう。

人は長い文章を呼んでいると徐々に集中力を無くしていくものです。だらだらと経過や経験談を書いた後に結論を書く方法を取ると、一番訴えかけたい言葉が流し読みされてしまう恐れがあります。

例えば、「協調性」をアピールしたい場合にはまず文頭で「私は◯◯という経験から、協調性を学び、人と協力することの重要さを身につけました」といったようにどんな経験で何を得たのかを伝えてしまうのです。そして、その後に◯◯という経験に対する概要や、そこで得たものを説明する記述に移っていきましょう。

結論ファーストで文章を組み立てることで、採用担当者の目を引きやすい、読ませる自己PR文章を書くことができますよ!

ポイント3.内容のストーリー性

自己PRの内容は起承転結を意識したストーリーになるように意識して文章を作っていきましょう。どんなに自分ができることや、仕事で役立つ能力などをアピールしても、それがなぜ身についたのかが分からなければ信憑性がありません。

自己PRしたい内容について、自分がどんな経験をしてどんな努力やチャレンジでその能力を身に付けたのかを説明することが大切です。

履歴書を持っていく前にしておきたい3つのコト

自己PRで気をつけたいこと

ポイント4.誤字脱字のチェック

履歴書をアルバイト応募先に提出する前には、必ず何回か履歴書を読み直して誤字や脱字が無いかチェックしておきましょう。もちろん、誤字が1つあっただけで面接をしてもらえなかった、なんてことはほとんどありません。しかし、誤字脱字が目立つ履歴書は注意力散漫・細かな仕事が苦手といった印象を与えてしまうこともあるので、もし誤字脱字を発見したら、面倒でも綺麗な紙に書きなおすことをおすすめします。

ポイント5.第三者の添削

自己PRを記入したら、自分で確認してそのままにするのではなく、信頼できる友人や家族に添削を頼むようにしましょう。文法の誤りや誤字脱字などは、自分で何度読み返しても気づかない場合があります。初めて履歴書を読む第三者の目で、履歴書に違和感のある部分が無いか、読みやすいか、などを確認してもらってください。

ポイント6.書いた内容を口頭でも説明できるか

面接では履歴書に書いた自己PRについて質問されることがあります。特に、履歴書を書いてから面接まで日数がある時や、履歴書を事前に郵送しなければならない時は、自分で書いた内容を忘れてしまい、面接官の質問に対してしどろもどろになってしまう可能性もあります。履歴書は完成後、コピーを取って何度か読み返し、書いた内容について聞かれてもしっかり説明できるように内容を頭に入れておきましょう。

事例でみる自己PR

それでは、今まで説明したポイントを踏まえながら、様々な事例を参考に自己PRのサンプルを見ていきましょう。ここでは、全て飲食店のアルバイトに募集する場合の自己PRを例に挙げていきたいと思います。

部活の合間に遊ぶためのお金を稼ぎたい、バイト未経験の高校生の場合

仮名 高橋 俊さん 17才 職業:高校生2年生 部活は週4日 バスケ部

僕は、高校でバスケットボール部に所属しているので体力と人とのコミュニケーション能力には自信があります。バスケットボールは一人で行うスポーツではなく、先輩や後輩、チームメイトと協力することで強くなれるチームスポーツです。僕はチームの一員として試合に出場したり、週に4日ある部活動を行うことでコミュニケーション能力の大切さを学びました。
お互いがお互いをフォローしあうチームスポーツの精神で仕事にも真剣かつ積極的に取り組んでいきたいと思っています。

独身時代に元飲食店従業員だった主婦の場合

仮名 佐藤 加奈さん 38才 職業:現在専業主婦 パート探し中

私は結婚して子供が生まれるまで、飲食店の正規社員として働いておりました。もともと、料理に携わる仕事が好きなことと、人と関わることが好きで、お客様の喜ぶお顔が見たいという気持ちがとても強かったので、飲食店勤務はとても向いている仕事だと思っています。以前働いている時は全店舗で行われる従業員コンテストに入賞するなど、会社側にも実力を認めていただけていました。結婚してしばらくは専業主婦をしておりましたが、子供が中学に入学し時間に余裕が生まれたので、また飲食店で働いてみたいと強く感じ、こちらのレストランに応募させていただきました。
以前働いていたころのノウハウを活かしながら、お子様連れの多いこのレストランで、子供を持つ親だからこそわかる気遣いを接客に取り入れていきたいと思っています。

今までよりスキルアップできる仕事を探しているフリーターの場合

仮名 近藤 祐樹さん 28才 職業:3カ月前までコンビニのアルバイト

私はもともと、人と関わる仕事が好きで3カ月程までコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。この度、長く勤めていたその職場を辞めることになり、新しいアルバイト先を探していたところ、以前利用したことがあるこちらのレストランで働きたいと思いいたりました。
以前利用した際、こちらの従業員の皆様の明るく、おもてなしの精神で対応している姿を見てとても魅力的に感じました。
飲食店という仕事は未経験なのですが、コンビニエンスストアで働いていた時はお客様に対応についてお褒めの言葉を頂き、接客で必要な笑顔や挨拶・対応など基礎的なスキルは身につけている自信があります。

まとめ

自己PRは、採用担当者に対して知らない相手に対して自分を売り込むことができる重要な項目です。いい商品を提供するためには、自分のアピールポイントをうまく伝えることも練習の一つ。何を書けばいいかわからないから、ありがちなテンプレートでごまかすのは勿体無いです!
自分が本当に得意なことや人生で身につけたことを分析して、コレは自分にしかできない!と自信を持って言えるアピールポイントを見つけてみましょう。

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