飲食店に転職するときの職務経歴書の書き方とは?詳しく解説します!

履歴書と職務経歴書

飲食店に転職を考えているけれど、「職務経歴書に何を書いたらいいのか、イマイチわからない……」と感じている人も多いのではないでしょうか。職務経歴書は、書く機会が少ないので書き方に迷ってしまいますよね。

今回は、職務経歴書が必要な理由と具体的な書き方について解説します。

職務経歴書って何のために書くの?

履歴書と職務経歴書は何が違うのでしょうか。職務経歴書と聞いても、何のために書くのかピンとこないですよね。
まずは職務経歴書を書くことで、どのような効果がプラスされるのかを解説します。

理由その1:どんな仕事をして、成果を残してきたかを伝えるため

転職先の現場に即戦力となるのか、どれだけ貢献できるかを職務経歴書で採用担当者へ伝えなければなりません。

たとえば過去に飲食店の店長として働いた経験があり、店長業務として「売り上げ管理」「スタッフ管理」「店舗管理」などの経験がある方は有利ですよね。具体的に何ができて、どのような実績を積んできたかをよりリアルに相手に伝えるためのアピールをしましょう。

理由その2:自己PRのため

履歴書はフォーマットに沿って構成されているので、一つひとつの欄に限りがありますよね。それに比べて職務経歴書はフォーマットが決められていないので、自由に作成できます。

そのため自分の経歴や成果を詳しく記載することで、等身大の自分をストレートにプレゼンテーションできます。
いかに企業側の目に留まるかがポイントなので、担当者の方がパッと見て内容が入ってくるように、わかりやすい職務経歴書を作りましょう。

職務経歴書に書く内容

職務経歴書は、経歴やスキルを企業にアピールする大事な書類です。自分の経歴をしっかりと伝えましょう。

所属先名

「株式会社XX 〇〇部」というように、所属していた会社名や、配属されていた部署などを書きます。

所属期間

「平成XX年XX月〜平成◯◯年◯◯月まで」
もしくは「XX年XX月入社、◯◯年◯◯月退社」という形式で、組織の中での役職名や異動なども含めて書きましょう。

雇用形態

正社員、派遣社員、非常勤職員や臨時職員などの契約社員など、どのような雇用形態だったかを書きます。契約社員として働いたのち正社員として採用された経歴があれば、努力を評価された証として、大きな自己PRになりますね。

会社概要

事業内容や売り上げ・資本金や従業員の数など、どのくらいの規模でどのような活動をしている企業かを、イメージできるような情報を書きます。伝え方によっても印象は変わりますが、大手も認める存在だったのか、中小企業でも重要なポストに就いていたのかなどを間接的にアピールできるケースもあります。

業務内容

メニュー考案やアルバイトスタッフ管理、売上管理、顧客管理、在庫管理、接客指導、店頭販売などの業務内容を書きます。飲食店に必要な担当業務から書くことで、即戦力になると相手に印象づけられるでしょう。

実績

勤務期間の売り上げや前年比、達成率、コスト削減率など比較対象となるものを用いて、ホールスタッフ・調理スタッフ別に、自分がどれだけの成果を挙げたかをアピールします。

結果だけではなく、結果を出すために自分がどのように工夫して成果につながったのか、
つまり結果を出すまでの過程を書きましょう。

自己PR

自分のスキルや企業に対する熱い思いをアピールし、採用担当者の目に留まるような魅力を最大限に詰め込みましょう。
転職先のお店にどれだけ貢献できるかをアピールするために、有利となる技術や行動力などを簡潔に書くといいですね。

手書きとパソコン、どっちがいいの?

飲食店の店内

パソコンの普及によりデータ化が進む現代で、手書きとパソコンどちらで提出したらいいのか、迷うところですよね。それぞれのメリットとデメリットを紹介するので、自分はどちらに適しているかを考えてみましょう。

手書き

手書きの職務経歴書は、「手書きの方が丁寧」「やる気が込められている」という印象を受けますよね。インターネットで求人を公開していない企業や家族経営の店舗などは、手書きの書類を好む傾向があります。

日本特有の文化として「文字は人柄を映し出す」というように、文字から人柄を推し量る考えもいまだに根付いているので、そのような考えの飲食店に応募する場合は、手書きの方が好印象でしょう。

「書き損じたらやり直し」なのが大きなデメリット

しかしパソコンに比べて、時間と労力が何倍も必要な点がデメリットといえます。文字を書き間違えたときも、修正液で訂正できないので、面倒臭いと感じる人もいるかもしれませんね。

パソコン

最近はインターネットの求人サイトや、独自のホームページ内で求人票を掲載し、履歴書を添付して送信するパターンも増えています。パソコンだと、情報データを複数で簡単に共有できるので、企業側としても効率が良くて便利です。書き間違えて最初からやり直しなんてこともないので便利ですね。

パソコンの不具合が起こる恐れ

データが上手に送信されない場合や、ウイルスに感染して情報が漏れてしまったなどの不具合が発生する可能性もあるので、取り扱いには注意しましょう。

職歴がない場合はどうすればいいの?

いままで社員として働いた経験がないけれど、先方から職務経歴書の提出を求められた場合、どう対応するのがいいのでしょうか。

学生アルバイトの場合は?

学生がはじめてアルバイトをするときは、職歴がないので職務経歴書に書く内容がありませんよね。このような場合は提出する必要がないので、面接の担当の方や人事の方に、職歴がない旨をお伝えしましょう。

学校で生徒会の経験や、何かスキルを取得しているのであれば、履歴書に詳しく書いてアピールするといいですね。

新卒の場合は?

学生時代やフリーター時代に、飲食店でアルバイトの経験がある新社会人は、アルバイトの経験を書くかを迷うかもしれません。

アルバイトの経験は基本的に職歴には含まれないので、学生アルバイトと同じで、職務経歴書は必要ありません。そのかわりに履歴書には、志望動機と一緒に自分の武器となるポイントや、希望する企業の業務に関連する経歴・経験をしっかりと記載して、アピールしましょう。

まとめ

履歴書と職務経歴書とスマートフォン
  • 職務経歴書は、自分のための自己推薦状
  • 自分の魅力・実力をたっぷり詰め込もう
  • 読み手である応募先企業が知りたいことを書く!

たくさんの応募者の中から採用してもらうためにも、職務経歴書にぎっしりと自分の魅力を詰め込みましょう。職務経歴書を通して、希望しているお店から「一緒に働いてみたい!」と思ってもらうことが大切です。

書き方も簡潔にわかりやすく表現し、読み手である企業が知りたい内容を予測して書くこともポイントのひとつ。いかに自分が相応しい人材であるかをアピールしましょう!

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